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ドレスシューズ特集

ドレスシューズ特集

厳選されたドレスシューズブランドをご紹介。歴史が長く、様々な変遷を経て進化してきた革靴(レザーシューズ)はフォーマルなシーンからデイリーユースまで幅広く活躍しています。本来その技術や質の高さに定価が高く手が出しにくいアイテムが多いですが、定番のアイテムからブランドを代表するアイテムまでお手頃の価格でお求めいただけます。

もくじ

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  • J.M.WESTON 1891年にEdouard Blanchard(エドゥアール・ブランジャール)が設立した歴史あるブランド。2001年にMichel Perry(ミッシェル・ペリー)がデザイナーに就任した事で今までのブランドの雰囲気を考慮しながらモダンな要素が含まれたコレクションが増えました。2018年には日本に関心が強いOlivier Saillard(オリヴィエ・サイヤードル)がディレクターに就任しISSEY MIYAKE(イッセイミヤケ)、COMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン)、Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)に影響を受けたり、京都の鞄専門店 一澤信三郎帆布と2021年12月にコラボアイテムをリリースしている。

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  • Crockett & Jones 1879年にJames Crockett(ジェームズ・クロケット)とその義理の兄弟、Charles Jones(チャールズ・ジョーンズ)がイギリスのノーザンプトンにて共同で創業したブランド。大きな工場を持ちながら世界でも最も多いと言われる木型の種類でデザインバリエーションや素材選びの知識や経験は世界でもトップクラスです。また1足に約200以上の工程で約8週間ほど必要とするグッドイヤーウェルト製法や、防水性を持たせたベルトショーン製法などを採用し世界中で人気の高いブランドです。

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  • ALDEN 1884年にCharles H Alden(チャールズ・H・オールデン)がアメリカ、マサチューセッツ州のミドルボロウにて創業。設立当初はカスタムメイドのブーツや受注生産にて紳士靴を販売していました。1892年に同州ノースアビントン、1931年にはブロックトンに工場が移転し、1970年にミドルボロウにまた移転し現在もその工場で生産されています。また、1931年にCharles H Aldenが退職後現在も4代に渡り引き継がれているターロウ家が引き継ぎました。上質な素材を使った伝統的なグッドイヤーウェルト製法を用いた生産と同時に足に問題を抱えた人も快適に履けるようにと医療用の矯正靴にも力を入れています。

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  • Berluti イタリア出身のAlessandro Berluti(アレッサンドロ・ベルルッティ)が芸術の中心、フランスで1895年に紳士靴メゾンとしてBelruti(ベルルッティ)を創業。靴型からデザイン、素材まで拘りぬいていたアレッサンドロ・ベルルッティの靴はセレブ層からの支持が厚かったです。1959年には靴のプレタポルテのラインを発表しました。アートディレクターとして就任した4代目、オルガ・ベルルッティはこれまでにはなかった色使いや斬新なアイデアを提案し、これまでの色使いの質は保ちながらイエローやグリーンなどこれまでにないカラーを使用しました。アントワープ王立美術アカデミーを卒業し、Dior HOMME(ディオール・オム)のデザイナーを務めたり、自身の名でブランドを設立したKrisvanassche(クリスヴァンアッシュ)が2018年からクリエイティブ・ディレクターに就任パリメンズコレクションでも発表し2021年に退任されています。現在ではLouis Vuitton(ルイヴィトン)やLOEWE(ロエベ)、CELINE(セリーヌ)を傘下に置くLVMHに属しています。

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  • Tricker’s Joseph Trickerが1829年に創業したイギリス最古の製造業者であり、その長きに渡る伝統と受け継がれてきた品質、さらにグッドイヤーウェルト製法を採用しています。さらにこのTricker'sの驚きのこだわりは1904年から稼働するノーサンプトンの工場が今もなお世界中のTricker'sの生産拠点となっている事です。つまり、100%ノーザンプトンで生産されているという事。さらにアッパーは上質なカーフスキン(牛革)にこだわり、裁断から縫製、ラスティング、ウェルティング、フィニッシング、磨きなど約260もの工程を1人の職人の手により作り出されています。

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  • John Lobb John Lobb(ジョン・ロブ)はブーツ職人の見習いとしてイギリス国内を冒険し、紳士靴の職人としてオーストラリアにも冒険しました。そしてノーザンプトンにてメンズ、ウィメンズの既成靴のコレクションを制作1866年にイギリスのロンドンにてビスポークの靴の専門店としてスタートしました。イギリス王室御用達の靴職人としても名声を得ました。1899年に世界進出の第1歩としてパリに1号店をオープンしましたが、1976年にJohn Lobb Parisがエルメスグループの傘下になりその6年後には既成靴コレクションを発表し現在では世界19か国にて展開しています。その為、イギリス国内に向けて作っているのがJohn Lobb LONDON、世界に向けて作っているのがJohn Lobb Parisとなり日本国内では基本的にJohn Lobb Parisが販売されています。

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  • PARABOOT 1908年、レミー・リシャール・ポンヴェールがフランスにて工房を作った事からスタート。1927年にはレミー・リシャール・ポンヴェール本人がラバーブーツを履いている人を見て着想を得てラテックスというゴムを輸入しラバーソールを製造し始めました。同時にParaboot(パラブーツ)を正式に商標登録しました。Parabootの由来はラテックスを輸入するアマゾンの「Para」港が由来しています。2000年前後や2012年には日本や中国、ベルギーにも進出し世界でも多くのファンを抱えるブランドです。さらにラバーソールだけでなく、Parabootといえば浸水や寒さから守る為に発達した技法であるノルウェージャン製法。今日ではグッドイヤーウェルト製法はビジネスやドレスシューズのラインにノルウィージャン製法はカジュアルやスポーツのラインにという様に使い分けているそうです。

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  • CHURCH'S 1873年、イギリスのノーサンプトンにてThomas Church(トーマス・チャーチ)、William Churc(ウィリアム・チャーチ)、Alfred Church(アルフレッド・チャーチ)の共同で小さな工房を開業。Church'sは初めて左右のある靴を製造、サイズはハーフサイズも展開し革新的発明で1881年ロンドンにて行われた展覧会で金賞を獲りました。その影響もありロンドンに留まらずヨーロッパでも名が知られました。1921年に1号店がオープンし1957年に建てられた工場は現在では本社として使用されています。1965年にはエリザベス女王が工場を視察されて女王賞を受賞しました。1999年にPRADAグループに買収されトラディショナルな雰囲気から現代的なモードの雰囲気に変わり人気がさらに向上しました。現在はブランド定番のGRAFTONやBURWOODなどの人気モデルを中心に世界中で高い人気を誇っています。

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  • Edward Green Edward Green(エドワード・グリーン)がノーサンプトンにてスタートしたブランド。「出来得る限りの上質を求める」という考えの元、ミリタリーブーツを中心に紳士靴を作り、この考えは代々引き継がれています。1970年代になるとEdward Greenの経営難になり一時は瀕死まで追い込まれますが、そんなブランドを助けたのがイタリアのデザイナーをしていたジョン・フルスティック氏が助けます。1983年、Edward Greenを買い取り当時履く人を選んでしまっていたラストを万人が履きやすいラストに変更し再建を図りました。当時イギリスの靴のカラーはブラックが通例となっていたがブラウンを出し絶大な人気を誇りました。2000年にジョン・フルスティック氏が他界し次の社長に選ばれたのは言社長のヒラリー・フリーマン氏でした。1980年後半からRalph Lauren(ラルフ ローレン)やBrooks Brothers(ブルックス ブラザーズ)、BARNEYS NEW YORK(バーニーズ ニューヨーク)、HARDY AMIES(ハーディー エイミス)とコラボしています。

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  • JALAN SRIWIJAYA 1919年にインドネシアでテデ・チャンドラ氏が靴工場JALAN SRIWAYAを開業する事が起源となります。当時オランダの植民地であったこともあり、ミリタリーシューズを中心に生産していたが戦時中に工場が閉鎖しました。しかし、1970年代になるとフォルトナシューズ社によって復活を果たしルディ・スパーマン氏が経営を引き継ぎました。ルディ・スパーマン氏はイギリスのノーザンプトンで修行を、フランスで皮革の生産の勉強を、さらにイタリアで高級靴ブランドの下請けをして経験を積みました。そしてこの経験の中で後にこのブランドの象徴と言っても過言ではない「ハンドソーンウェルテッド製法」を可能にしました。1990年代にはこのハンドソーンウェルテッド製法は現在では高級なビスポークシューズに取り入れられているほどの技術力の高さだった為、世界中から認められるほどのブランドとして地位になりました。さらに、インターナショナルファッションフェアに参加していた横瀬秀明氏と出会い、これをきっかけに2003年JALAN SRIWAYAがブランドとして誕生しました。

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