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Y2K特集

Y2K特集

そもそもY2K(ワイツーケー)という言葉をご存じでしょうか?「YEAR 2000(2K)」の略称の事を指すと言われています。Kはkgやkmで使われるk(キロ)で、SNSなどではフォロワーや再生回数の際によく「2.5K(=2500)」「0.8K~=(800)」などの様に用いられています。つまりゼロゼロ年代(2000年代)に流行した様々なカラーを用いたコーディネートや、ローライズやバギーパンツ、ミニスカなどにチビTやクロップド丈のトップス、アウター、ルーズソックス、アームカバーなどを合わせ、おへそを出すコディネートなどが2021年、2022年頃から日本のみならず海外のアーティスト、著名人が先駆けとなり、Z世代(1990年代後半~2010年代生まれの世代)中心に世界的に人気が高まっています。2022年、2023年の春夏などのパリコレクション(通称パリコレ)では誰もが知る海外のハイブランドからY2Kを意識したアイテムが多く提案されています。

2021AWではBlumarine(ブルーマリン)のクリエイティブディレクター、Nicola Brognano(二コラ・ブロニャーノ)氏がY2K要素を取り入れたコレクションを、2022SSではMIUMIU(ミュウミュウ)の創設者、Miuccia Prada(ミウッチャ・プラダ)氏はカットオフやクロップド丈、マイクロミニスカートなどまさにY2Kの要素が入ったアイテムを展開しました。この流れでパリコレクションやミラノコレクション、ロンドンコレクションなどで多くのブランドがY2Kを取り入れたアイテムが展開されています。2000年代当時の要素を現在に昇華した最新のファッションアイテムはもちろんのこと、リユースショップならではですが2000年代当時のアイテムもトレファクファッションもご用意しておりますので是非お楽しみくださいませ。

もくじ

オススメアイテムから探すPICK UP ITEM

  • デニムアイテム ショート丈のデニムジャケット始め、ローライズやバギーデニムなど見逃せないアイテムが数多くございます。Y2Kならまずはこちらからご覧くださいませ。
  • Hysteric Glamour 1990~2000年代のアーカイブアイテムから新作・現行のアイテムまで人気でこのY2Kのトレンドには最適のブランドではないでしょうか。トレファクファッションでは1990~2000年代のアーカイブ含め取り扱いが多数ございます。
  • スタジャン 元来、野球選手が防寒着として着用していたスタジアムジャンパー(通称スタジャン)はそこに施されたワッペンやオーバーサイズがカレッジスタイルとして人気を博しています。オーバーサイズで羽織ってY2Kの雰囲気をお楽しみくださいませ。
  • ブーツ ロングブーツやハイカットスニーカーなど海外を中心に人気が高く、ミニスカやショーツなどに合わせたスタイルをすると、まさにY2Kの雰囲気を取り込めるのではないでしょうか。
  • バケット/ハンドバッグ ショルダーほど長くないが、肩に掛けられるギリギリのストラップの長さがあり、小ぶりなバッグはDIORのSaddle BagやLOUIS VUITTONのポシェットなどを中心に人気を集めています。
  • ピンクカラー 2010年代のノームコア、シンプルなカラーリングからの反動なのか、ピンクやグリーンなど目立ちやすいカラーがトレンドとして挙げられています。最初はアクセントとして小物で取り入れるだけでも雰囲気が変わるかと思いますので、ぜひ取り入れてみてくださいませ。

強化店の商品一覧EXPERT STORE

  • アメリカ村店 古着の街アメ村らしく、2階のヴィンテージ&古着フロアは見ごたえのある内容になっております。
  • 下北沢東口店 下北沢という事もあり古着屋が密集する地帯となっております。当店ではストリート・スニーカー・ヴィンテージに力を入れております。
  • スタイル町田店 近隣には娯楽施設やショッピングモール、飲食店が多く立ち並び、店前は商店街となっている為、アイテムの展開も幅広くご用意しております。

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